カーネギーの「道は開ける」に書いてあった方策ですが、今でも役に立っています。1.机の上は何もないようにする、2.すぐ解決できるもの、処理できるものは即刻してしまう。3。だれかに頼むなどの代理化、組織化などを考えることです。
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仕事に慣れないときは
同じ仕事の繰り返しなら慣れるけど、いろんな対応を求められる仕事の場合は、慣れるのに時間がかかることも?まずは焦らずに自分のペースで進めていく、周りの人に助けを求めることも?新しいことを学ぶのは最初は難しいけれど、少しずつ慣れていくのでは?「道に迷って初めてその道を憶える」
いやだったことが生きがいになることがある
いやいやながらしていたことでも、感謝されたり、人に役立っていることを感じたら、そのことがやりがいになることがある。そのためには、苦しくても踏ん張ってやらなければならない時がある。経験を重ねるとそれがセミプロみたいになったり、味わいのあるリーダーになったりする。世の中好きなことも逆転する。
ある組織から抜け出したい時は
いろんないきさつで、入ったり作ったりした組織があると思うのですが、出るときややめたい時は、かえって難しい時があります。やめますと言いにくい時は、会に行かない、会わない、意見を言わない、動かないなどの方法があります。
ちょっとした病を早く治したい時は
今、いろんな症状で病院に行ったとき、いろんな事情で抗生物質は3回目に行った時ぐらいしか、処方してくれません。それより、大きな薬局に行って市販の薬や治し方を相談すると効果があることが多いです。これからは、病院に頼らないで自分で治す方法も勉強していかなければなりませんね。
事故・けがで我が子を死なせないために
「子どもを全力で守る本」という素晴らしい本に出会いました。子どもに「気をつけて」は通じない、「子どもは待てない、親が環境で守っていかなければならない」という内容です。そのとおりだと思います。是非世の中に広めてほしい内容です。
気持ちが落ち込んだ時は
スポーツや選挙、受験など白黒がはっきりしていることを応援している時、結果がよくない時は気持ちがとても沈みます。どんなにして気持ちを上げたらいいのでしょうか?この際とことん下げていくと-の-は+になることもあり、これを反対に活かして、次に希望を見つけると光がさしてくることもあります。応援するという出来事があったこと自体に目をむける、いわゆる前提を変える、ゴールよりプロセスを目標にする発想もあります。
昨今の仕事の優先順位とは
自己実現と高収入が得られるのが理想だと思いますが、現実にはなかなかうまくいかないので、仕事内容、場所、収入、勤務時間、組織・人間関係あたりが直接の選択条件になると思います。時代の変化としては、時間を尊重する人、縦社会の組織を嫌う人が増えてきています。全ての条件を叶うのは難しいので、優先順位を考えて決めた方がいいです。
身近パワハラ対策
ハラスメントにはいろんな相談機関などが設けられているが、その後の職場での人間関係などを考えるとなかなか利用しにくい。方策としては、機械的なリアクションをして、何かに記録していくと心のダメージは少しは除くことができる。次に言葉によるものだったら、先手をうって、こちらからいろいろ聞くと、パワハラも弱まるのではないか?また、よいアイデアが見つかったら続きを書くことに・・・
困った時の神頼みは
秋祭りが今盛んです。日本人は神仏を大切にするし、困った時は神頼みをします。
ただ、それだけでいいでしょうか?宮本武蔵の本に「神仏は敬うが神仏には頼らない」という言葉があります。勝負師らしく説得力があります。頼むと同時に、何か道を切り開く発想やアイデアが必要だと思います。