書く力が最後にものをいう

AIが活躍する時代ですから、オンライン授業やタブレット学習が盛んになりました。ただ今の高校入試、大学共通テスト個別試験では、鉛筆で書く力が求められます。疎かにできない教育活動があることを忘れてはなりません。

時をずらしてみる

天草地方の田植えは4月初旬、稲刈りは8月上旬に行われます。全国で2番目に導入された早期米です。品種の関係もありましたが、台風が多い時を避ける目的もありました。時をずらす発想から生まれたタイムビジネスです。

踏み間違いをなくすには

踏み間違いをなくすアイデアはありませんかと聞かれたことがありました。私が考えたのは、20のとびらのひとつである「見える化」でした。青のシールをアクセルの上のハンドル前に、赤のシールをブレーキの上のハンドル前に張りました。実践中です。

ニーズは何かを見つけるときは

集団を出発点に考えるより、個を出発点に考えると有効です。特に、子どもの教育に関する時は、その子どもさんの実態から、何を育てたらよいか。そのお子さんのよさを活かすことができることは何かなどを見つけることから始まります。起業をする時も、集団より、一人ひとりに目を向けることから、具体的なニーズを見つけることがでアイデアも浮かんでくると思います。

記憶を高めるには(岩波新書より)

私達の読んだものの10%、聞いたものの20%、見たものの30%、見て聞いたものの70%、自分で言ったことの70%、自分でやったことの90%を覚えています。

どうしたら成長してくれるのか

そんな悩みを持っている親は多い。昔から竹のように節目を活かしていくことは効果があります。○○になったんだからと。

違っているものをいっしょにしたい時は?

同じ舞台に乗せるというアイデア発想があります。分数と小数が混じった計算では、どちらかにそろえます。山形、秋田新幹線のようなミニ新幹線は、在来線の線路の幅を新幹線の線路と同じ幅にそろえてあります。いかして同じ舞台に乗せるかは、そこにまたアイデアが必要です。

PAGE TOP