私はこのHPで、数学的な発想の転換「20のとびら」を発信しています。いろんな分析結果から状況を好転させる世の中のアイデアの9割は、この20の数学的な考え方をもとにした発想の視点を活かして作られています。世の中のあらゆる場面できっと役立つと思います。
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AIとこれからどう付き合っていくか
AIの最大の強みはアウトプットの生産性、これからは相談相手、新しい企画を考えることができると言われる。だけど、こちらが何に使うかが課題である。それから、こちらが具体的な問いや指示をしないと具体的なことは返ってこない。抽象的なないようだと抽象的なことしか返ってこない。AIがパターン化できる仕事は代わりにしてくれる。
必要感から始めないとうまくいかない
物を買う時、事業を始める時など、何か行動する時は必要感から動かないと、うまくいかないこと、後悔することが多い。必要感とは目的がはっきりしていることである。趣味や特技を楽しんだり伸ばす時は違うかもしれないが、この視点や切り口は大切だと思います。
忙しい時には
カーネギーの「道は開ける」に書いてあった方策ですが、今でも役に立っています。1.机の上は何もないようにする、2.すぐ解決できるもの、処理できるものは即刻してしまう。3。だれかに頼むなどの代理化、組織化などを考えることです。
仕事に慣れないときは
同じ仕事の繰り返しなら慣れるけど、いろんな対応を求められる仕事の場合は、慣れるのに時間がかかることも?まずは焦らずに自分のペースで進めていく、周りの人に助けを求めることも?新しいことを学ぶのは最初は難しいけれど、少しずつ慣れていくのでは?「道に迷って初めてその道を憶える」
いやだったことが生きがいになることがある
いやいやながらしていたことでも、感謝されたり、人に役立っていることを感じたら、そのことがやりがいになることがある。そのためには、苦しくても踏ん張ってやらなければならない時がある。経験を重ねるとそれがセミプロみたいになったり、味わいのあるリーダーになったりする。世の中好きなことも逆転する。
ある組織から抜け出したい時は
いろんないきさつで、入ったり作ったりした組織があると思うのですが、出るときややめたい時は、かえって難しい時があります。やめますと言いにくい時は、会に行かない、会わない、意見を言わない、動かないなどの方法があります。
ちょっとした病を早く治したい時は
今、いろんな症状で病院に行ったとき、いろんな事情で抗生物質は3回目に行った時ぐらいしか、処方してくれません。それより、大きな薬局に行って市販の薬や治し方を相談すると効果があることが多いです。これからは、病院に頼らないで自分で治す方法も勉強していかなければなりませんね。
事故・けがで我が子を死なせないために
「子どもを全力で守る本」という素晴らしい本に出会いました。子どもに「気をつけて」は通じない、「子どもは待てない、親が環境で守っていかなければならない」という内容です。そのとおりだと思います。是非世の中に広めてほしい内容です。
気持ちが落ち込んだ時は
スポーツや選挙、受験など白黒がはっきりしていることを応援している時、結果がよくない時は気持ちがとても沈みます。どんなにして気持ちを上げたらいいのでしょうか?この際とことん下げていくと-の-は+になることもあり、これを反対に活かして、次に希望を見つけると光がさしてくることもあります。応援するという出来事があったこと自体に目をむける、いわゆる前提を変える、ゴールよりプロセスを目標にする発想もあります。