数学的発想の転換「20のとびら」 2024/04/02 by 慎一郎田中 ○○を解決する20のとびら(数学的なアイデア) 世の中の壁を乗り越えるため,行き詰まった人がたった1日で明るくなるアイデアに活かされている、お勧めする数学的な考え方です。この考え方を中心にワンコインで伴走しています。 解説:具体例1 ○○に△△を□□するとは、変換の考えで対象や手段を変えること・通勤電車に指定席・退職代行サービス・水に浮かぶ家2 ハンディを反対に活かすとは、絶対値の考えで逆転の発想をすること・イルカウオッチング・ことこと列車・日本一寒い町3 前提条件を変えて取り組むこと・天草の世界遺産・メニューがないレストラン・予約がいらない歯医者・トイレのカラーリング4 ゴールよりプロセスを目標にとは、目的を転換して結果より過程を重視すること・乗るための鉄道、飛行機・関門トンネルの歩道5 タイムビジネスとは、時間の座標軸を考え時間を工夫すること・ナイトエコノミー(岳南電車、姫路城の忍者、竹宵まつり)6 個を出発点にとは、集合の考えで集団より個を活かすこと・一万円選書・フリーランス・家庭菜園・お一人様起業7 地域資源を活かすとは、必要十分条件を考えて地域にある特色を活かすこと・天草ボタン・令和の元号8 仕組みを転用するとは、同値変形の考えで仕組みを真似ること・冷凍弁当・読書通帳・おもちゃのレンタル制9 コラボするとは、異なる世界の組合わせを考えること・サンタクロースと聖地・自動車教習所と介護施設10 多面的な見方考え方で、ものの捉え方を変えること・定額制サービス、つめ放題11 あまりを活かしてシェアリングすること・部屋、駐車場、車・クラウドファンデング・ふるさと納税12 移動してずらしてみるとは、対称、平行、回転移動で発想を変える・キッチンカー・移動スーパー・テレワーク・オーナーと客が入れ変わる・エコアース13 相関関係で付加価値を活かすこと・理容室の椅子14 三角形の補角を求めるように 困り感を補うこと・目の見えない陶芸家・共同運行15 同値の考えで、化けさせたり、同じ舞台に乗せること・ミニ新幹線16 異次元の世界に移行して課題を解決すること・あつまれ動物の森17 拡張の考えで、ニーズに便宜を図ること・泊まれる本屋・夜行バスの個室18 マイナスのマイナスはプラスになること・新規の集客より過去の集客を再度19 平行して同時に取り組むこと・三万円ビジネス20 図などで視覚化することで、わかりやすく、また課題を明確にすること続き21 比較、対立軸をを作ることで、説得力を22 ストーリー化する Post Views: 661 FacebookX