全国の主に小学校の1部のクラスで起きている社会現象である。本質的な要因は別として学校や教育委員会の対応もあまり当てにならないのが現実である。保護者としてはまず、我が子が安心安全に過ごせているか見守ることから始めた方がいい。まず、学校の窓口を明確にしておくことから始める。次に毎日学校から帰ったら、困ったことやいやだったことを聞いてあげた方がいい。必要があればそれを学校に連絡して対応をお願いする。学習面についても学びが進んでいるかいろんな調べて調べてから家庭でも対応を考えた方がいい。年度がわりで学校の指導体制が変わるまでがまんしなければならないことも多い。
